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東京オリンピックロードレースのコースや観戦場所まとめ!チケットなしで楽しもう!

公道で行われる東京オリンピックのロードレース!

その一番の特徴は、チケットが無くても観戦出来ると言うことです。

ワールドカップと並び称されるほど多くのファンが観戦する言われるツール・ド・フランスでお馴染みのスター選手たちが繰り広げるこのロードレースを見る機会は滅多にありません。

是非、この機会に平均時速50キロとも言われる車並みのそのスピードと、国の威信と自身のプライドをかけたドラマチックなこのレースを体感してみて下さい。

ここでは、コースや、電車でもアクセスしやすい観戦場所、観戦禁止エリア、ロードレース以外の無料で観戦できる競技についてご紹介しますので、ご参考になれば幸いです。

では、さっそくオリンピック史上もっとも過酷だと言われるロードレースのコースについてご紹介します。

東京オリンピックロードレースのコースを紹介

ロードレースのコースは男女で違います。

女子は超難関と言われる富士山と三国峠がコースから省かれてるため、男子より100キロほど短く設定されています。

男子ロードレースのコースについて

スタートは府中市にある武蔵野の森公園です。

東京の割に大自然たっぷりで普段は散策する人、近くにある調布飛行場から飛び立つ飛行機を見に来る人が多い公園ですが、レース当日は国内外から多くの観戦者が集まることでしょう。

レースはここをスタートして最初の10キロはパレード走行となります。

その後、調布市・多摩市・八王子市を駆け抜け、神奈川県に入り、相模原市・山北町を越えるといよいよ山梨県!

過酷な山岳コースに入るのです。

道志みちを過ぎると一路富士スカイライン。きっと世界中に雄大な富士山が映し出される事でしょう。

しかし、選手は美しい富士山を見る余裕など全くありません。

今回のコースの最高到達点富士山麓へのアタック直前なのですから。

ヘトヘトになりながら富士山麓を越えると、富士スピードウェイ周辺を2回周回します。

ここで一息ついた選手ですが、次に待ち受けるのは今回のコースの最難関と言われる三国峠です。

最大斜度20%を超すこのポイントではレースが大きく動く事間違いありません。

その後、アップダウンの激しい籠坂峠を越えて、終着点は富士スピードウェイです。

書いているだけでもその過酷さにびっくりするようなコースで、さてどのようなレースが繰り広げられるのでしょうか。

■概略地図

女子ロードレースのコースについて

女子のコースは男子より100Kmほど短く設定されています。

富士山や三国峠がカットされていますので、男子よりはかなり容易なコースに見えます。

意外に知られていませんが、このコースは海外では男女差別ではないかという議論を呼びました。

確かに、男子のコースとは大きく違います。

しかし、これは逆に海外には余り知られていませんが、湿度のある真夏の日本は強烈な南風が吹くのです。

ロードレースでは横風が大きな脅威とされていますが、東から西に向かうこのコースは全面横風になる可能性が大いにあります。

余り考えたくはありませんが、この季節は台風が接近する季節でもあります。

コースマップやコースプロフィールでは分からない過酷さがあるんだという事を覚えておいて頂きたいと思います。

男女差別かは置いておいて、女子のコースも十分過酷なのです。

■概略地図

おすすめの観戦場所や観戦方法

では次におすすめの観戦場所についてご紹介します。

オリンピック期間中、特に都内は海外からの観戦客でごった返す事が予想されます。

電車の最寄り駅から容易にアクセス出来るようなポイントをセレクトしてありますので参考にしてみて下さい。

武蔵野の森公園周辺

この観戦場所の一番のオススメポイントは、パレード走行を見られる事!

パレード走行は、レースの本格的なスタートではなく、いわば顔見世の為の走行です。

ゆっくり進むパレード走行だからこそレースが始まる前の選手の素顔がじっくりと見られるんですよ。

西武多摩川線「多磨」から徒歩5分
JR中央線「三鷹」南口から
小田急バス 朝日町または車返団地行き「野水一丁目」下車徒歩2分

府中駅・府中本町駅周辺

このポイントの良いところは、府中本町駅からも府中駅からも容易にアクセス出来ることです。

とにかく駅に近い絶好の場所を選手が走り抜けるんです。

(JR東日本・府中本町駅)
武蔵野線・南武線の2路線が乗り入れています。武蔵野線を利用すれば千葉県からもアクセス可能ですし、南武線を利用すれば神奈川県からも容易に行くことが出来ます。
(京王線・府中駅)
京王線の良いところは、ターミナル駅の新宿駅から22分程の距離だというところ。地方から新宿駅経由でいらっしゃる方には便利です。

南多摩駅周辺

この観戦ポイントの特徴は、平坦な直線道路を駆け抜ける事です。

最高時速50kmを越えるようなスピードの驚異を味わって下さい。

(JR東日本・南多摩駅)
南武線・府中本町駅から電車で2分の場所にあります。上記の府中本町駅で観戦するもよし、この南多摩駅まで足を伸ばして観戦するのもまた魅力的です。ここは一直線に北へ向かうルートの為、超高速で走る選手の姿が見られるのが特徴となります。

はるひ野駅・若葉台駅周辺

観戦ポイントまでは、はるひ野駅から800m、若葉台駅から1500mとちょっと遠いと思われる方もいらっしゃると思いますが、遠いからこそ観戦者が少ないとも言えます。

それでも当日は多くの観戦者で賑わうとは思いますが、多少人が少な目で選手の姿をじっくり見られるポイントになるかもしれませんよ!

(小田急多摩線・はるひ野駅)
新宿駅から小田急で35~40分程で到着します。ただし、新百合ヶ丘駅で乗り換えがありますのでご注意下さい。
(京王相模原線・若葉台駅)
多少遠いのですが、新幹線・新横浜駅から横浜線経由で1時間程です。
遠方より新幹線でいらっしゃる方の選択肢にはなりそうです。

多摩境駅・南大沢駅周辺

この観戦ポイントの特徴は、どちらの駅を選んでも観戦ルートに近いということです。

線路に沿った一直線のルートですし、空いている場所を選んで観戦出来そうですよ。

(京王相模原線・多摩境駅/南大沢駅)
周辺にお住まいの方にはラッキーなコースですね。また、上記の若葉台駅同様に新幹線・新横浜駅から来ることも可能です。

道志みち~三国峠

ロードレースと言えば山岳コースが一番見応えがあり、海外のレースでは自転車で会場まで来たり、キャンプカーで泊まってあるきで山を登って観戦ポイントまで行く方も多いんですよ。

今回のコースで、一番見ごたえのあるのがこの道志みちから三国峠に至る上り坂!

体力のある方は是非挑戦してみて下さい。それだけの価値は絶対にあります。

道志みち・三国峠に行くには自転車や歩きなど様々な手段がありますが、ホテルや旅館も幾つかありますので、泊まりで見に行くのが一番良いかもしれません。
ちなみにバス路線は以下のとおりです。
富士急山梨バス:「都留市駅 〜 道坂 〜 月夜野(両国橋)」
富士急行:「富士山駅 〜 山中湖 〜 道志小学校」
神奈川中央交通:「三ヶ木 〜 月夜野(両国橋)」のルートです。

富士スピードウェイ周辺(ゴール地点)

ゴールの富士スピードウェイは観戦チケットが必要になりますが、その周辺なら無料で観戦できます。

ゴール直前の選手の姿を見るなら富士スピードウェイ周辺で見るのも良いでしょう。

富士スピードウェイへのアクセス

ホテルからの観戦もおすすめ

夏の暑い中外に出たくないという方、日焼けは避けたいという方にオススメなのがホテルの部屋からの観戦です。

ロードレースのコース上には幾つものホテルがあります。

地図で確認して観戦できそうなホテルに問い合わせて見るのも良いのではないでしょうか。

例えば、南多摩駅直近の東横INN府中南武線南多摩駅前辺りは、部屋によっては選手の姿を見られそうです。

また、周回コースになっている山中湖の湖畔なら多くのホテルや旅館から観戦出来るでしょう。

その他にも、コース周辺のビルや施設で働いている方も、少し身体を休めて窓の外を眺めてみましょう。

この絶好の機会をあらゆる方法を駆使して観戦して下さいね!

観戦禁止エリアについて

観戦場所を探す上で注意が必要なのがコース上にいくつもの観戦禁止エリアが設定されている事です。

安全上の問題とはいえちょっと残念ですよね。

では、どのような場所が観戦禁止エリアに指定されるのでしょうか。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会によると下記のような場所が禁止エリアとなっています。

① 車道上での観戦
② 車道と歩道の区分がない或いは歩道の幅が狭く歩行者の往来が確保しにくいエリア
③ 急な下り坂のカーブなど観戦者の安全が確保できないエリア
④ トンネル内
⑤ その他、競技運営上支障をきたすエリア

山中湖で言えば下記の場所が禁止エリアです。

禁止エリアについてはツイッター上でも賛否両論ですね。

実際のところまだ確定してはいないようなので、観戦する際にはオリンピック委員会からの情報をしっかり確認の上でおでかけ下さい。

https://twitter.com/takochinpo/status/1149209624232386560

レースの日程についてはこちらの記事をご覧ください。

東京オリンピックロードレースの日程と開催場所は?他自転車競技についても

また、日本代表選手についてはこちらの記事をご覧ください。

東京オリンピック自転車(ロードレース)日本代表候補選手一覧!選考基準についても

他にもある!チケット不要で楽しめる競技

チケットは中々手に入らないし、値段も高いからと観戦を諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、東京オリンピックでは、チケットが無くても楽しめる競技がこのロードバイク以外にも4つもあるんですよ。

それは、「陸上競歩」「マラソン」「水泳マラソンスイミング」「トライアスロン」です。

では、どの程度見ることが出来るのかを簡単にご紹介しましょう。

■陸上競歩

男子20km競歩(決勝):7月31日(金)6時~7時35分
男子50km競歩(決勝):8月8日(土)5時~10時
女子20km競歩(決勝):8月7日(金)6時~7時45分

2015年の世界選手権では谷井孝行が銅メダル、2016年のリオデジャネイロ五輪で荒井広宙が銀メダル!

そして2017年の世界選手権でも、小林快が銅メダルを獲得した競歩はメダリスト候補が目白押し。

そんな選手の雄姿がただで見られるのは超お得ですよね。

下記のそのコースですが、東京駅からほど近い場所で開催されるので沿道には多くのファンが押し寄せる事でしょう。

■マラソン

女子:8月2日(日)7時30分~10時30分
男子:8月9日(日)7時~ 10時30分

まるではとバスツアーのように東京の名所を巡りながら走るマラソンも当然無料で観戦出来ます。

かつて日本のお家芸と言われたマラソンですが、今回のオリンピックでその復活ののろしが上がるのでしょうか。

日本人が大好きな種目ですし、こちらも多くのファンが沿道で歓声を上げることでしょう。

■水泳マラソンスイミング

男子:8月6日(木)7時~10時
女子:8月5日(水)7時~10時

舞台は有料のお台場海浜公園ですが、ちょっと遠目ながら競技の様子を見ることが出来ますよ。

■トライアスロン

男子:7月27日(月)7時30分~9時50分
女子:7月28日(火)7時30分~10時
混合:8月1日(土)8時30分~10時30分

こちらも舞台はお台場海浜公園ですが、お台場学園、東京テレポート駅、お台場海浜公園駅周辺で観戦可能です。

まとめ

如何でしたでしょうか。

世界最高峰の自転車レースが魅了で思う存分味わえることがよく分かって頂けたでしょう。

今回は、オリンピック史上最難関のコースとも言われますし、それが多くのドラマを生み出してくれるのではないかと期待されています。

是非この機会に、必死に優勝を目指す選手の姿を御覧下さい。

また、ロードレース以外にも無料が観戦できる競技が4つもあります。

特にオススメなのは日本のメダルが期待される陸上競歩です!

選手たちを後押しするためにも、この記事を参考に会場で大きな声援を送って頂けることをお願い致します。