NO IMAGE

別府史之の自転車の戦績や経歴まとめ!兄弟や結婚についても

別府史之(べっぷふみゆき)選手は、日本を代表するサイクルロードレーサーです。

日本だけではなく世界でも対等に戦えるロードレーサーなんですよ。

ツール・ド・フランスを始め、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャといったグランツールと言われるロードレーサーなら誰もが夢見るレース全てに出場してるんだから凄いでしょ!

しかも、ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャでは敢闘賞、ジロ・デ・イタリアではフーガ賞で表彰台にも上がっているんです。

特に初出場となった2009年のツール・ド・フランスでは、敢闘賞だけでなく、第3ステージで8位、第19ステージで7位という成績を挙げて世界のロードレースファンにトップ選手の一人として認められたんです。

そんな選手は、日本ではこの別府選手と新城幸也選手(バーレーン・メリダ プロ・サイクリングチーム)しかいません!

成績だけではありません。その長身とイケメンな顔はロードレーサーの中でもひときわ光っていて世界中の女性に人気がある選手でもあるんです!

現在36歳の別府選手の最大の目標は、最後のチャンスとなる東京オリンピック!

北京オリンピックでもロンドンオリンピックでも常に優勝を目指して来ましたが不本意な成績で終わりました。

それだけに東京オリンピックでその集大成の走りが見られるのではないかと今から期待しているファンも多いんですよ。

ここでは、そんな新城選手のプロフィール、今までの成績、年収や獲得賞金、そして気になる結婚やプライベート、怪我のその後についてご紹介していきます。

まずはプロフィールです!

別府史之選手のポジションやプロフィールについて

別府選手は国内では絶対的エースです。しかし、海外のレースでは主にチームのエースをアシストするのが仕事。

強力な引きでチームのエースに勝利をもたらします。

もちろん、スプリント力がある選手なのでチャンスがあれば自ら飛び出して勝利を目指します。

タイプで言えばオールラウンダーですね。

スプリント力だけでなく、タイムトライアルにも強く、長距離を逃げる自走力もあります。

そして光るのは頭脳的な走り。

レース展開を読みながら走る能力があるからこそ世界で戦えるんです。

プロフィール

生年月日:1983年4月10日(2019年8月現在36歳)
出身:神奈川県茅ヶ崎市
出身高校:神奈川県立藤沢北高等学校
身長:180cm
体重:69Kg
所属チーム:トレック・セガフレード

何よりもこの選手の強みは180cmの長身です。

その恵まれた身体から生み出されるスプリント力と爆発力は大きな魅力なんです。

足も長いんです。

そんな別府選手も36歳!

普通の選手ならそろそろ衰えが目立ってくる年齢ですが、別府選手の強靭な肉体に衰えは全く見られません。

 

2018年のアジア選手権ではタイムトライアルで優勝していますし、アジア競技大会ではロードで2位に入ってるんですよ。

そんな別府選手が今一番こだわっているのは東京オリンピック出場。

生まれ育ったのは茅ヶ崎市です。東京オリンピックのコースは身近な存在なんです。

地の利を活かして大きな成績を残す最大のチャンスなんです。

本人も出場するだけではだめ、勝利しなければ意味がないと言っています。

別府選手らしい頭脳的なレース展開で世界を驚かすような成績を挙げて欲しいですね!

戦績

2000年 全日本選手権個人タイムトライアル優勝/ジュニア男子
2001年 全日本選手権ロード優勝/ジュニア男子
2001年 アジアジュニア選手権ロード優勝
2002年 世界選手権U23ロード43位
2003年 世界選手権U23ロード24位
2004年 世界選手権U23ロード29位
2005年 世界選手権エリートロード29位
2006年 全日本選手権ロード・タイムトライアルダブル優勝
2007年 ツール・ド・ロマンディ第3ステージ2位
2008年 アジア選手権ロード優勝
2008年 北京オリンピックタイムトライアル39位
2009年 ツール・ド・フランス初出場/第21ステージ敢闘賞、第3ステージ8位、第19ステージ7位
2010年 世界選手権エリートロード30位
2011年 ジロ・デ・イタリア出場/第11ステージフーガ賞
2011年 全日本選手権ロード・タイムトライアルダブル優勝
2012年 ジロ・デ・イタリア連続出場
2012年 ロンドンオリンピック出場/ロード22位、個人タイムトライアル24位
2014年 全日本選手権ロード優勝
2015年 ジロ・デ・イタリア出場
2016年 ブエルタ・ア・エスパーニャ出場/第18ステージ敢闘賞
2017年 全日本選手権ロード2位
2018年 アジア選手権出場/チームタイムトライアル優勝、ロード2位
2018年 アジア競技大会出場/ロード2位、個人タイムトライアル3位

別府選手は小学2年の頃から早くもマウンテンバイクのレースに出場しているんですよ。

そのコーチは渡辺務という方で、当時競輪の現役選手でした。

 

今の別府選手の強さは小さな頃から英才教育を受けたからなんですね。

茅ヶ崎市立室田小学校4年の時には早くもロードレースで優勝しています。

そうなるとどんどんレースが楽しくなり自転車にのめり込んで行ったんでしょうね。

茅ヶ崎市立松林中学校を卒業すると海外留学を希望したみたいですよ。

そんな年齢で海外を目指すなんて普通は考えられません。別府選手の自転車への情熱がいかに凄まじいかが分かります!

早くも世界で戦う気満々だったんですね。

ただ、その夢は果たせませんでした。

その後、神奈川県立藤沢北高等学校(現:神奈川県立藤沢総合高等学校)に入学。

卒業後、チーム ブリヂストン アンカー(現:チーム ブリヂストン サイクリング)在籍し、フランスのヴェロクラブ・ラポム・マルセイユに派遣されます。

ついに中学からの夢の海外への一步を踏み出したのです。

そして、そこでの活躍が評価され、2005年にチームディスカバリーチャンネルに入りました。

どんどん夢を実現していくなんてびっくりです。

このチームは凄いんですよ。

何と当時世界最強と言われていたあのランス・アームストロングが所属していた強豪です。

当時アームストロングは、ツール・ド・フランス7連覇中。(残念ながらその後ドーピングでタイトルは取り消されてしまいましたが)

そんなチームに引き抜かれたんですから、別府選手の才能がどれほど凄いのかが分かりますよね。

そしていよいよ別府選手の進撃が始まります。

2007年、ツール・ド・ロマンディでは、第3ステージで2位に入る大健闘、日本人として初めてUCIプロツアーのポイントを獲得しました。

2008年からはスキル・シマノに移籍し、2009年にはついに夢のツール・ド・フランス出場が叶います。

そして、その21ステージで見事な逃げを見せて敢闘賞を獲得したのです。

ツール・ド・フランスの21ステージと言えば、シャンゼリゼ大通りを走り、世界中のファンが注目するステージです。

そこで目立ったんですから凄いですよね。

当時、日本人どころかアジア人でさえ出場が困難だったツール・ド・フランスの最終ステージで見せた快走に日本人ファンは驚き拍手喝采でした。

2010年には5大クラシックレース全てに出場(このことをモニュメントと言います。それを達成した日本人はこの別府せんしゅしかいません)するなど安定した力を示します。

2011年にはジロ・デ・イタリアでフーガ賞、2016年にはブエルタ・ア・エスパーニャで敢闘賞を獲得、3大ツール全てで賞を獲得した選手はこの別府選手以外誰もいない快挙なんです。

2019年現在、別府選手が所属しているのはトレック・セガフレードです。

所属しているバーレーン・メリダ プロ・サイクリングチームがまた凄いチームなんです!

パリ~ルーベのチャンピオンのヨーン・デーゲンコルプ、ツール・ド・スイス総合優勝のリッチー・ポート、ブエルタ・ア・エスパーニャのポイントを獲得したバウク・モレマなど大きなレースの優勝者がひしめき合っています。

そんな選手たちの勝利に貢献していて、選手たちから大きな信頼を得ているんです。

素晴らしい選手たちに囲まれているだけで学ぶことも多いでしょうね。

その経験値が別府選手の大きな武器でもあります。

別府史之選手ってどんな人?

別府選手は父親に似て負けず嫌い。

小学2年の時に出たマウンテンバイクのレースは、6年生までが参加出来るレースだったそうですが、そのレースで何と15位に入りました。

普通だったら大健闘ですよね。

でも、別府選手は「やった」と思うのではなく、歯ぎしりして悔しがったそうです。

う~ん、そんな性格が今の別府選手を作り上げたのかもしれませんよね。

それからはどこに行くにも自転車だったそうです。

小学4年の時についに優勝。

表彰台の一番高いところにたった別府選手はこう思ったとか。

「高くて気持ちいい」

そんな成功体験もその後の成長に大きく貢献したんでしょうね。

別府選手はプライドも高いです。

自分がトップ選手だという自覚があるからなんでしょうね。

でも、プライドも高いと言ってもツンケンするって訳じゃありませんょ。

穏やかな選手なんです。

ただ、内に秘めた闘志は凄まじいものあるんですよね。

だからこそ、世界の大きなレースでも物怖じせず戦ってこれたんだと思います。

ちなみに料理が得意なんだとか。

肉じゃがや親子丼はもとより、マルセイユの地元料理までいとも簡単に作れるそうです。

自転車同様器用なんですね!

さて次は、年収のお話をしましょう。

世界でも大活躍している別府選手はどのくらい稼いでるんでしょうね。

別府史之選手の推定年収や獲得賞金について

推定年収はおよそ1000万円ほどと言われています。

そんなもの?やけに少なくないと皆様思われるんじゃないでしょうか?

でも、残念ながらプロサッカー選手やF1レーサーと比べると遥かに少ないのが現実です。

ロードレースと言えば特にヨーロッパでは観ない人がいないくらいの人気スポーツなのにちょっと残念ですよね。

これが日本国内だともっと厳しい現実があります。

国内の賞金レースを総なめしたとしても稼げるのは1000万円程度なんです。

国内のトップクラスのレースで優勝しても賞金はせいぜい20万円程。

それでも日本のプロ選手の平均が540万円ですからサラリーマンとそれほど変わりませんよね。

ちなみに世界のトップ選手でも2000万~3億円ほど。

チームイネオスのフルーム選手はツール・ド・フランス総合優勝など獲得賞金も多いので一番多い時期には6億5000千万円ほど稼いでいたと言われていますが、それはあくまでもごく少数です。

ロードレースは過酷な割に実入りは少ないんですよね。

それでもロードレースを目指す選手は世界中に山程います。

オリンピックやワールドカップに匹敵すると言われるツール・ド・フランスの存在が大きいんでしょうね。

お金より夢に憧れる選手がいっぱいいるんです。

では、次は気になる別府選手の結婚やプライベートについてご紹介しましょう。

別府史之選手の結婚やプライベートについて

別府選手はまだ結婚していないようです。

モテモテで、ヨーロッパにも女性のファンが多いので意外と彼女は外国人?

ちょっと調べてみると2010年に新城幸也選手がツール・ド・フランスに出場した時に別府選手がフランス人のガールフレンドを連れて観戦に来たそうですよ。

それから9年が経ちましたが、二人の関係はどうなったんでしょうね。

気になります。

ひょっとしたら東京オリンピックという節目が終わった頃に何かしらの発表があるかもしれませんよね。

それを楽しみに待っていましょう。

そう言えばこの時期の別府選手の成績は、ツール・ド・フランスで敢闘賞、ジロ・デ・イタリアでフーガ賞を獲得するなどずば抜けています。

幸運の女神のような存在だったんじゃないでしょうか!

ちなみにネットでは、「子供」というキーワードと共に検索される事もあるようですが、知らない間に隠し子が?!って言う訳ではなさそうですよ。

おそらく、別府選手が子供の頃から活躍していたのがその理由なのではないでしょうか。

家族や兄弟について

さて、家族についてですが別府選手は、別府三兄弟と言われたりするんです。

長男の別府始さんは自転車ジャーナリストであり、DAZNの解説者でもお馴染みなのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

解説の中でも弟別府選手の情報を詳しく教えてくれる良いお兄さんです!

次兄の別府匠さんは、元ロードレーサーで現在は愛三工業レーシングチームの監督を勤めています。

お兄さんたちもイケメンですよね。そして、とても仲のいい兄弟なんです。もちろんお母さんとも!

2018年に久々に別府選手は全日本選手権に出場しました。

しかしその成績は優勝した入部正太朗選手から12分36秒遅れ。

何と完走した25人の中で再下位という信じられない成績に終わりました。

優勝を期待されていただけにその成績に多くのファンが落胆し、別府選手も衰えたのかという声も聞かれたものです。

しかし、この裏にこんなエピソードがあったのです。

このレースの2日前の事・・・

闘病生活を送っていたお母様の溶体が急変しました。

別府選手は会場を抜け出してお見舞いに出掛けたのです。その夜にお母様は亡くなりましした。

そんな悲しみを胸に走っていたんですよ。

プライドが高く、人に弱みを見せないタイプの別府選手の温かな人間性が垣間見えなレースだったんです。

別府史之選手の怪我のその後について

別府選手は、2019年3月25日のグランプリ・ド・ドゥナンというフランスでのレースで落車して鎖骨骨折の大けがを負いました。

ロードレーサーに怪我は付きもので鎖骨を骨折するなど当たり前ではありますが、別府選手は長い選手生活で初めての大怪我でした。

そのせいで春のクラシックレースには出場する事が叶わなくなりました。

東京オリンピック前年という事でポイントを稼ぐチャンスを無くしてしまったのです。

でも、安心して下さい!

9月1日に行われたブルターニュ・クラシック・ウエスト=フランスなど現在は完全復活、その素晴らしい走りでチームを牽引していますよ!

ほぼ同時期に大怪我した新城幸也選手も現在復帰を遂げてブエルタ・ア・エスパーニャに出場しています。

二人共大怪我をした時は、東京オリンピックはどうなるんだと多くのファンに不安がよぎりましたがもう大丈夫!

日本が生んだこの二人のスターは東京オリンピック目指して爆走中です!

別府史之選手のブログやツTwitterアカウントについて

オフィシャルブログはこちら。

主に出場するレースが書かれています。文章は短めですが、最新の情報に触れる事が出来ますよ。

ツイッターのアカウントはこれです。
@Fumybeppu

レース前の意気込みやレース後の感想がツイートされるので抑えておきたいですね。

ちなみにお兄さんの別府始のアカウントはこちらです。
@HajimeBeppu

こんなツイートでファンを楽しませてくれます。

https://twitter.com/HajimeBeppu/status/1165984323285078021

まとめ

ここでは日本を代表するロードレーサー別府選手のプロフィール・成績・年収や結婚や怪我の影響についてご紹介しました。

別府選手の凄さをお分かりになって頂けたでしょうか。

若い頃から単身で海外に乗り込んで戦うって事は簡単ではありません。

言葉が分からないまま諦めてしまう選手も多いんです。

でも、その厳しい環境の中でここまで大きな成績を残して来たのですから別府選手の才能と努力が飛び抜けていたという事なんでしょうね。

3月のレースで落車して大きな怪我を負ってしまった別府選手ですが、完全復活を遂げ、今は東京オリンピックという大きな目標に向かって走り続けています。

地元日本で世界を驚かすような走りがぜひ見たいですよね。

頑張って下さいね!

ゴール前の魂のスプリント期待しています。